子連れシンガポール 観光モデルコース～実際の旅程スケジュール公開～

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こんにちは！りーママです。

６歳と３歳を連れて、３泊５日でシンガポールへ行ってきました！

シンガポール観光プラン、子連れでどこへ行こうかと悩まれていませんか？

実際の子連れ観光スケジュールを掲載するので、観光プランどうしよう？と考えている方参考にしてみてくださいね。

詳細が別記事にあるものはリンクを貼っていますので、予定のある方や検討中の方ぜひ関連記事もご覧ください。

１日目

１日目は移動日。空港から夜のシンガポールを車で走りましたが夜景がとってもきれいでした。

２日目

２日目はがっつり予定を組み込みました。

無理やり詰め込んだ感がありますが、USSは実際に行ってみて一日は居られないなと個人的には感じました。

詳細は下記記事を読んでいただけるとわかると思うのですが、とにかく暑く、日陰も少ないので１日中USSで過ごすのは厳しいと思います。

また３日目は雨だったため、結果として２日目に予定を詰め込んだのは正解でした。

２日目のお昼に利用したセントーサ島内のグルメパークと、夜食に利用したサマセット駅のフードコートは下記記事に詳細載せていますので、こちらもよかったら見て行ってくださいね。

３日目

３日目はホテルの移動日でした。ホテルグランドセントラルからシャングリラホテルへ。

この日は朝から１５時頃までずっと雨でした。

折り畳み傘と子供用にレインコートを持って行って正解だったので、持って行くとよいです◎

シャングリラホテルの詳細と、シャングリラホテル内のウォーターパーク＆キッズパークについては下記記事でまとめています。

２日目の夜にマリーナベイ・サンズの広場で見た水上ショーと、３日目の夜のガーテンズ・バイ・ザ・ベイの「ガーデン・ラプソディー」の無料で見られるショーについては下記記事でまとめていますので参考にしてみてくださいね。

どちらもレジャーシートを持って行くのを推奨しています。

４日目

シャングリラホテル内のパン屋さんで朝食を購入し部屋で食べました。キッズパークは子供大はしゃぎでしたのでお子様連れの方はぜひ。※有料です。詳細は下記記事をご覧くださいね。

最終日なのでせっかく行ったら必ず見たいマーライオン公園へ。

駅からけっこう歩きます。そしてかなり暑いです。

日傘があって本当に良かったので、晴れ雨兼用の折り畳み傘は本当におススメ！

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帽子も必ず持って行きましょう。小学生低学年くらいまではひも付きタイプだと飛ばされにくく安心です◎

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マーライオン公園の次はアートサイエンスミュージアムへ。

幻想的な空間で、子供から大人まで楽しめるスポットでした。

壁一面が花や滝の絵が流れていて、触れるとその部分の花が散ったり、壁一面のプロジェクションマッピングの中に自分が描いた絵が泳いだり。子供たち楽しくて何度も遊んでいました。

事前にklookでチケットを購入。事前購入だと通常より安く購入できるのでおススメです！

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klookで事前購入した状態で当日アートサイエンスミュージアムへ行ったのですが、その日の通常販売の受付は終了していました。

klookで事前に購入していなかったら入れなかったので、事前に購入しておくのがおススメです。

４日目の深夜発の便で帰国予定だったので、早めに空港へ。
夕ご飯を食べて散策しましたが、ジュエル・チャンギ・エアポート内にある屋内最大級の滝で無料のショーを開催していました。

幻想的な滝のショーは見応えがあり、帰国間際の最後に楽しませてもらってとても満足でした。

５日目

最終日は成田空港へ到着し、車で帰宅しました。

ちなみによく利用している駐車場は第三ターミナルまで徒歩10分の距離にある、SUPER PARKINGという１日800円で駐車できる駐車場です。

近くに第二駐車場もあり、そちらは１日600円ですが徒歩15分ほどかかるようです。

今回のZIPAIR便は第一ターミナルだったので、まず駐車場から第三ターミナルへ徒歩で行き、そこからターミナル間の循環バスに乗り第一ターミナルへ向かいました。

安さを求めて空港直営の駐車場ではなく近隣の駐車場にしましたが、ちょっと移動距離が長いので子連れにはなかなか辛いところだなと。

我が家は今回車で移動しましたが、空港⇔自宅やホテルを送迎してくれるサービスもあります。

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電車や新幹線を乗り継いで・・となると子連れにはなかなかハードルが高いんですよね。

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ANAやJALのマイルも貯まるそうで、飛行機に乗る機会が多い方はぜひ活用してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

シンガポールはアクティビティがとても多く、子供も楽しめる旅先でした。

今回は４泊５日で、初日が深夜着の最終日が朝帰国パターンだったので行動できるのは実質３日間でしたが、シンガポールという国自体がそこまで大きくないので十分堪能できました。

移動もMRT（地下鉄）があるのでとても便利です。日本の電車とほとんど変わらず、クレジットカードでも乗れますし６歳までは無料のパスがあります◎

主要な駅の窓口でパスポートを提示するともらえる、Child Concession Card（チャイルド・コンセッション・カード）というのがあります。６歳まで無料！

治安が良く、街はとてもきれいで都会の洗練された雰囲気を味わえるシンガポール。

子連れに優しく、とっても楽しかったのでまた行きたい国の１つになりました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

いつも読んでくださってありがとうございます！