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こんにちは!りーママです。
今回はセブ島について気になる点をまとめてみました。
※正確にはマクタン島です。
セブ島には今回行きませんでした。
セブ島の治安は悪い?
フィリピンというとあまり治安が良くないイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
マニラですとか。
その中でもセブ島、マクタン島地域は比較的治安が良いとされています。
が、はっきり言って治安はそこまで良くないです。
悪いと思っておいた方がいいと思います。
実際にホテルから出た時の話。
ホテルから歩いて5分もかからないスーパーへ行きました。
そもそも横断歩道がなく車が止まらないので隙を見て渡るしかないのですが、そこで車を止めてくれるフィリピン人がいます。
Thank youと言いたいところですが、近寄ってきて声掛けしてきます。
「ジンベエザメ見ないの?」「アイランドホッピングは?」といった感じで。
ホテルを出るとそういった声掛けをしつこくされるというのを事前に知っていたので、ひたすらNo、No!を繰り返して止まらず進みました。
子供の手をしっかり握って、念のためバッグは前方に持ちながらです。
下手に止まったり、答えたりするとしつこくついてくるようで、実際にあいまいに答えていたらついてきて、お店の扉を開けてくれて紳士かと思ったら、チップと言われたなんて話も・・。
なので、ホテルから出て声をかけられたらひたすらシカトしましょう。
これが治安があまり良くないといった理由になります。
しかし、裏を返せばそれくらいのレベルの治安の悪さです。
日本ほどの治安の良さを求めてしまうとなかなか難しいですが、このレベル感ならいい方かなと思いました。
ただセブ島のSMモール等の大きなショッピングモールに行くと、ショッピングモール内は比較的安全ですがモールから一歩外へ出ると、ホームレスやストリートチルドレンが多くいて治安が良くないそう。
ちなみにホテルから出る際に個人的に気を付けていた点ですが、
- バッグは前に持つ
- 高級そうなモノを身に着けない
- スマホはバッグの中かネックストラップを付けてポケットへ
- むやみにスマホを出さない
- 子供としっかり手をつなぐ(年齢にもよりますが本人にも言い聞かせておく)
スマホは狙われやすいそうです。
とはいえ写真も撮りたかったので、ネックストラップを付けて撮るとき以外は服の内側に隠していました。
※ただしフィリピンではバイクでのひったくりが多いとのことだったので、ネックストラップは決して安全ではないので十分に気を付けましょう。
りーママ愛用のネックストラップ付のスマホケースはこちらです↓
色もニュアンスカラーが豊富で背面にカードも入れられて便利(背面ポケットタイプもあり)3回リピしています(笑)
また出歩く際にパスポートを持ち歩くので(買い物時に提示を求められる場合があります)スキミング対策としてこちらのポーチを使っています。
厚みがそこまでないので、ストラップ部分を調整して服の下に隠すことも可能◎
また自分のと子供3人分のパスポートまでなら収納可能でした。
ちなみに撥水加工なので汗や急な雨にも安心。
ちなみにパパはウェストポーチタイプを使用しています。
パパのパスポートや貴重品をこちらに入れて身に着けていました。
その分ホテル内は比較的安全なので安心して過ごすことができますよ。
(だからといって油断をしていいということではないので特に財布やスマホは気を付けましょう、そこは日本と同じです)
りーママが宿泊したJパークアイランドリゾートウォーターパークセブの記事は下記をぜひ参考に。
Jパークアイランドリゾートの周辺情報については下記を参考にどうぞ。
フィリピンの物価は?
物価については、日本に比べれば安いです。
しかし円安の影響で、思っていたよりは高いなと感じました。
りーママがフィリピンへ行った際の主なレートは
1ペソ = 2.6円
ほどでした。
水のペットボトルが日本円で3,40円ほどでしたので日本よりは安く買えますが、モノによってという感じでした。
なんでも安いわけではなかったです。
また、海外からすると日本人観光客はお金を持っていると思われている、という話を聞いたことがありませんか?
それもそのはずで、フィリピンの平均月収は日本円で4万円ほどなんだそう。その分物価が安いのです。
また、フィリピンはそこまでチップの文化が根付いているわけではありませんが、一部必要な場面もあります。
気持ちよく滞在するためにも、ベッドメイキングの際にはチップを置いておきましょう。
JTB海外旅行 割引クーポン特集セブ島子連れぶっちゃけどう?
色々書いてきましたが、子連れにセブ島はぶっちゃけどうか?ですが・・・
個人的にはかなりありだと思います◎
昨今の円安状況や世界情勢といい、せっかくコロナが明けたのに海外に行きにくい状況が続いていますが、王道のハワイやグアムに比べてやっぱり断然安い!
なのにビーチリゾートを堪能できる。
子連れであまり治安が良くないところはちょっと・・と思っている方は、やはりホテル選びは重要かと思います。
Jパークアイランドリゾートのようにホテル内だけで完結できるようなところだと安心して過ごせるのではないでしょうか
(りーママも治安があまり良くないところは怖いので・・)
今回は子供が小さくて対象年齢に達していないため断念したのですが、セブ島はジンベエザメツアーが有名で一緒に泳ぐこともできたり、大人はもちろん子供にとってもとても良い体験ができるものがたくさんあります。
ツアーもたくさんありますし、大手のHISやJTB以外にも色々ありますよ。
最近りーママが使っているのはklookというツアーやチケット予約サイトです。
色んな国に対応しており、国内も使えて便利です◎
予約するモノにもよりますがけっこう安いのでおススメ。
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また、日本からセブ島行の直行便はたくさん出ていて、フィリピン航空やセブパシフィック航空、今回りーママが利用したフィリピンエアアジアがあります。
いずれも現時点では成田空港からの発着のみになります(ぜひ関西国際空港や福岡空港直行便も増えたらいいな・・)
直行便で5時間ほどのため、子連れにとっては短時間で行けるとてもありがたい距離のビーチリゾートです。
時差も1時間なので時差ボケの心配もなし。
海外に行きたいけど円安が気になる・・という方(りーママもです)、セブ島を検討してみてはいかがでしょうか?
子連れで楽しめますよ◎
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