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こんにちは!りーママです。
6歳と3歳を連れてシンガポールへ行ってきました!
子連れでのシンガポール、何を持って行けばよいか悩みますよね。
実際にシンガポールへ持って行った物を中心に、子連れシンガポールの持ち物についてまとめています。
しっかり準備してシンガポールを思う存分楽しみましょう!
必需品の持ち物
- パスポート
- お金とクレジットカード
- 携帯電話、携帯の充電器
- Wi-FiやeSIM
- 着替え(泊まる日数+2セットくらい)
- パジャマ等の寝間着
- パーカーやカーディガン等の上着
- サングラス
- 帽子
- 圧縮袋
- 日焼け止めクリーム(子供・大人用)
- 化粧品、洗顔等
- ポケットティッシュやウェットティッシュ
- オムツとおしりふき(0歳~3歳くらい必需品)
- おやつ
パスポートやお金はもちろん必需品ですが、クレジットカードはどの国際ブランドを利用されているでしょうか?
もしJCBをお使いでしたら、VISAかMasterCardを持って行くことをおススメします。
なぜなら、JCBだと使えないお店が至る所にあったからです。
キャッシュレスの進んだシンガポール、地下鉄もクレカで乗れるくらいなので、国際ブランド関係なしに使えるかなと思っていたのですが。
びっくりするくらいJCB使えない率が高く、またAMEXも不可なところが多いのでVISAかMasterCardは必ず持って行きましょう。なければ作ることをおススメします。
なぜなら現金不可、というところがあるんです、シンガポール。。(だったらJCB使えるようにしてくれ、と思いましたよ。。)
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Wi-FiはやeSIMは必要ですね。レンタルや購入していきましょう。
※お使いの携帯の契約によりますが、ahamoや楽天モバイルですとそのまま海外で利用が可能です◎
(データの利用制限等はあります)
りーママはahamoを使っているのですが、海外で特に問題なく使用可能ですよ◎
別料金もかからないのでおススメです。
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ahamoパジャマ等の寝間着は国内と違って海外のホテルにはないことが多いので忘れずに持って行きましょう。
パーカーやカーディガン等の上着は、屋外はとても暑いのですが屋内は冷房が効いていて寒いことがあります。また飛行機内も冷える場合があるので、上着があると安心です。
サングラスは必ず持って行きましょう!紫外線がとても強いので、子供もあった方がよいです。
我が家の子供たちが使用しているサングラスは下記になります。ストラップが付いているので首からぶら下げられるので、失くす心配もなし。カラーも豊富で安くておススメです!
帽子も忘れず持って行きましょう。
紫外線が強いので大人も子供も必要です。
圧縮袋は必需品です。帰りのお土産でパンパンになった荷物で重宝します。
100均のもので十分ですが、りーママは下記を購入予定です。
吊り下げ式で仕切り付きなので、1段目は1日目、2段目は2日目に着る服、という使い方も◎
日焼け止めクリームに化粧品・洗顔類は忘れず持って行きましょう。
現地でも購入可能です◎
飛行機対策用の持ち物
- ネックピロー
- フットレスト
- 子供が乗れるキャリー(機内持ち込みサイズ)
- タブレット(動画用)(3歳用)
- Switchなどのゲーム機(6歳用)
- 子供用ヘッドフォン(6歳、3歳用)
- お絵かき帳と色鉛筆(6歳、3歳用)
- シールブック(3歳用)
- 絵本(3歳用)
- パーカー等の上着(6歳、3歳用)
- ブランケット
- お菓子
ネックピローは持って行くことを強くおススメします!
なぜなら、前回セブ島(片道5時間)でネックピローを持って行かず後悔したからです。
今回、シンガポールおよそ7時間の距離ですが、ネックピローがあって大正解でした◎
大人用に2つのみ持って行きましたが、上の子に奪われました(苦笑)
下記がとてもコンパクトな上に膨らませるのが簡単!
空気を入れるのですが口を直接つけるわけではないので衛生的にも◎
2つ持っていますが、子供用も追加購入予定です。5歳くらいから使えました!
フットレストは子連れ必需品です。こちらも強くおススメします!
なぜなら、同じく前回セブ島の際に持って行かず大後悔しました。
セブ島から帰ってきてすぐに、まだ旅行の予定もない状態でフットレストを即購入しました。
こちらのタイプが買って大正解だったフットレストです。
膨らませるのがポンプ式より簡単で手が疲れない!
思いのほか簡単に膨らみますしおススメです!
子供が乗れるキャリーですが、個人的に買って大正解だったのでおススメしたいです。
りーママが購入したのはこちらのキッズキャリーです。
機内持ち込み可で耐荷重50㎏までOKだったのが決め手でした。
耐荷重に拘ったのは、6歳と3歳の子供たちが奪い合いのケンカをするだろうと思ったからです。
とはいえ2台購入するのは現実的ではなかったので、ギリギリ2人座ることができないかな?という思いで購入したのですが、結果として2人座れました◎
※ただし2人乗りを推奨しているわけではありませんのでご注意ください。
移動する時は基本的に1人が座って、立ち止まる時は2人で座るようにしました。搭乗手続きの列に並ぶ時や、椅子のない場所でも座る場所が確保できるのはとても良かったです◎
また、足で蹴って移動できるので上の子は乗りこなして器用に移動していました。
2人で実際に乗っている時はこんな感じです。ベルトも2人乗っても装着可能だったので個人的にはgoodでした。
足置き場もあるので下の子にはちょうど良く(使わない時は収納可能)
他にも色々な種類の子供が乗れるキッズキャリーがあるので迷いました。機内持ち込みではなく容量の多いタイプがいいか?フットレストにもなる機内持ち込みキャリーがいいか、などなど。。
下記もとても迷ったので、参考に載せておきます。
大容量サイズ↓
機内持ち込み可でフットレストになるタイプ!↓(ただし航空会社によってはフットレストとして使用できない場合あり)
タブレットやSwitchのようなゲーム機は、お子さんの年齢に合わせてあると良いですよ。
我が家は上の子(6歳)はSwitch、下の子(3歳)は動画をダウンロードしてタブレットにしています。
特にLCCを利用する場合は必需品です。またLCC以外でもお子さんの年齢や航空会社によってはあると良いかなと。
サブスクは安いものですと月額500円や初月無料ですので、飛行機に乗る機会がある時に登録して不要になったらすぐ解約、というのも一つの手ですよ。
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子供用ヘッドフォンですが、タブレットで動画を見るのやSwitchでゲームする用にあると便利です。
こちらが安くて色味も可愛く、上の子と下の子用に2つ購入しました。
お絵かき帳やシールブックは100均に売っています◎
絵本は読み物系より、間違い探しなどのミニサイズの絵本があると便利です。
我が家はミニサイズの「ミッケ」という絵本をお出かけ時に持ち歩いています。
パーカー等の上着とブランケットは冷え対策にあると良いです◎
飛行機内は空調が効いて寒いこともあるので、体温調節用に持って行きましょう。
ただしLCC以外ならレンタル可能ですので不要かもしれません。
※今回はZIPAIRを利用したためブランケットを持参しています。
プール・海遊び用の持ち物
※海やプールへ行く予定の無い方は≪持ち物その他≫に進んでくださいね。
- 水着
- ラッシュガード
- 帽子(プール・海用)
- 水遊び用オムツ(0~3歳くらい)
- ビーチサンダル
- 浮き輪
- 防水ケース
- ハンガー
シンガポールで海やプールで遊ぶ予定の方向けになりますが、
水着は必需品ですね。紫外線が強いのでラッシュガードも持って行きましょう。
我が家は下記のパーカータイプを愛用しています♪安くて色味も可愛いです!
帽子もプール・海で被るようにあった方がよいです◎
下記が速乾タイプで水遊びに最適な帽子です。
水遊び用オムツは年齢にもよりますが、3歳くらいまではあるといいです。
ビーチサンダルはクロックス等も便利です◎
浮き輪は、海外のプールは深い場合があるのであると良いと思います。
※また、別記事に掲載しますがシンガポールのセントーサ島にある、
アドベンチャーコーブウォーターパークの流れるプールには自由に使える浮き輪がたくさんありました。
防水ケースはとても重宝するので持って行きましょう。りーママが使用しているのは下記になります。
大容量サイズで、思った以上に大きいですが、その分スマホだけでなくミニサイズのお財布や、ホテルのカードキーなんかも入れて持ち歩けるので便利です◎
ハンガーは水着を乾かすのにあると便利です。
服を購入した際に付いてきたハンガーや100均で十分だと思います。
折り畳みタイプも売っているので気になっていますが、、もし買ったら追記しますね。
持ち物その他
- 子供用リュック
- マスク、アルコールジェル
- 化粧水や子供用のボディクリーム
- 子供用のシャンプーやボディソープ
- 携帯洗濯キット
- 簡易抱っこひも(5歳くらいまでは推奨)
- 絆創膏や子供の薬
- エコバッグ
- 歯ブラシ
- 麦茶パックと1ℓくらいの空ボトル
- 紙コップ
- ジップロック
- 浮き輪の空気入れ
- 爪切りばさみ(小さいもの)
- 折り畳み傘と子供用レインコート
最後に持ち物(その他)です。あったらいい、あって良かったと感じたものです。
子供用リュックは持って行ってよかったです◎
子供たちも旅行気分を味わえますし、自分用のお絵かき帳やゲーム、タブレット、おやつ等を入れて持って行きました。本人たちも満足ですし機内に持ち込むにもちょうどよかったです。
携帯洗濯キットですが、多めに持って行っていても子供は汚す機会が多いですし、子供の着替えが足りなくなった特に洗えるのでお守り代わりにも◎
また、使わなければ自宅の防災用品としても活用できます。
りーママが旅行時に持って行ってるのは下記です。
3回分の洗剤が付いていて、洗い袋も付いていますがかさばらず便利です◎
簡易抱っこひもはお子様の年齢や特性にもよりますが、個人的には4,5歳くらいまで使えるのがあるといいと思っています。
特に今回、シンガポールで歩くことが多かったため、3歳児は常に抱っこと6歳児も後半は疲れておんぶになっていました。
20kgくらいまで耐荷重OKな簡易抱っこひもがあるといいと思います。
↑は荷物も入るタイプ、↓はコンパクトに収納できるタイプです。どちらも耐荷重20㎏までOK。
簡易抱っこひもについてはあるとないとでは大違いなのでぜひ検討してみてください。
麦茶パックと1ℓくらいの空ボトルについては、我が家は毎度海外旅行の際に持って行っています。
なぜかというと、子供たちが水だとあまり飲んでくれないからです。
なので現地で水を購入し、麦茶を作って飲んでいます。節約にも◎
(とはいえ毎回オレンジジュースのペットボトルは滞在中数本買っていますが)
紙コップは作った麦茶を飲んだり、ホテルの部屋で食事をする際に子供たちが使いやすいのでこちらも毎回持って行っています。
ジップロックは飛行機への持ち込み時だけでなく、おやつの食べ残しを入れたり、海で拾った貝殻を入れたりと重宝します。
(りーママは海外へ行った際に現地のお金を財布に入れると日本円が混ざるのがわかりにくくて、ジップロックに入れて分けることがあります・・)
折り畳み傘と子供用レインコートですが、滞在3日目が朝から夕方まで雨だったため、持って行ってよかったです。
シンガポールは朝や夕方に降ることが多いようです。またリゾート地のようにさーっと降ってすぐ止む、とは限らないみたいですね。
宿泊するホテル間の移動日でもあったので、キャリーケースを手に子供を連れてでしたので子供用レインコートを持ってきていてよかったと思いました。
宿泊したホテルは、ホテルグランドセントラルと、シャングリラホテルです。
グランドセントラルはコスパ重視で2泊、シャングリラホテルはウォーターパークやキッズパークなどのアクテビティやサービス重視で1泊しました。宿泊ホテルの参考にご覧いただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子連れでの海外旅行、持ち物が多くて大変ですよね。
必需品は持って行って、足りないものは現地で買うのもありです◎
また、飛行機に乗る際に騒がしくしてしまったら・・という心配もあると思います。
タブレットで動画やSwitchでゲームの他に、初見のおもちゃを持って行くのはおススメです。
もちろんお子さんの年齢や特性によって必需品や持って行くべきものは変わると思いますので、参考がてらにどうぞ。
↓下記はセブ島旅行時に持って行ったものをまとめています!
子連れでのシンガポール、思う存分楽しんできてくださいね。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
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