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こんにちは!りーママです。
6歳と3歳を連れてシンガポールへ行ってきました!
セントーサ島にあるアドベンチャーコーブウォーターパークで遊んできたので、どんなウォーターパークだったか?など書いていきたいと思います!
アドベンチャーコーブウォーターパークには何がある?
とっても広大なウォーターパークです。小さいお子様は歩くだけで疲れちゃうかもしれませんが、とても楽しかったです。
流れるプールで洞窟やお魚も!とっても長いアドベンチャーリバー
アドベンチャーコーブウォーターパークの大本命、アドベンチャーリバーという流れるプールがとてつもなく長いです。
一周するのに30分以上かかりました(体感です)
途中に滝があったり、洞窟の中に入ったり、なんと途中で水槽があり魚が泳いでいます!
すごいですよね、水族館のようです。色々なお魚が見れて貴重な体験ができました。
波のプールは遺跡のようなデザイン
日本でも定番の波のプールです。時間によって波が出現します。
奥の方はかなり深いので注意しましょう。
デザインはまるで遺跡のよう。
アドベンチャーコーブウォーターパークが全体的に探検をテーマにしているデザインが多く、遊び心もあって見ているだけで面白いです。
巨大ツリーハウス!
巨大ツリーハウスは、至る所から水が噴き出している子供向けのアスレチックのような遊び場です。
バケツから水が出てきたり、通路の両脇から水が飛び出していたり、とにかくびしょ濡れになります。
その周りには子供向けのスライダーがありますが、身長制限が122センチ以上となっており、少し大きめな小学生以上でないと遊べないようです。
幼児向けプールもあり!
幼児向けプールもちゃんとありました。
浅瀬になっているので小さい子もゆっくり遊べますし、周りの柱からは水が噴き出しています。
ウォータースライダーは全部で6種類
スライダーもたくさん種類があります!
ただしほとんどが122センチ以上の身長制限になっており、我が家の6歳児は遊べませんでした。
一つだけ親子で乗れるのがあったのですが、かなり急勾配なので怖がってしまい断念しました。
もし次行く時にはぜひスライダーで遊びたいなと思っています。
浮き輪やライフジャケットのレンタルは無料!
上記で紹介したプール以外にもアクティビティがあります。
本当に広くて1日では遊びきれないほど。
浮き輪は流れるプールにたくさん流れていて自由に使うことができます。
ライフジャケットも小さい子から大人まで自由に利用可能で、ウォーターパーク内の至る所に設置されています。
無料で利用可能ですよ。
ただ浮き輪はサイズが大きいので、大人と子供が二人で入れる大きさです。
小さい子はサイズのあった浮き輪を持参してもいいかもしれません。
大きな浮き輪なのでつかまっているのも大変そうでした。
持ち物必需品!コインロッカーあり
我が家が実際に持って行った持ち物一覧です。
- タオル
- 水着
- ラッシュガード
- 帽子
- サングラス(キッズサングラス)
- 防水ケース
- 小さい子用の浮き輪
- サンダル
こちらのウォーターパークではタオルのレンタルがありません。
売店があるので購入は可能ですが、タオルは忘れず持って行きましょう。
水着などの小物も売店で購入は可能ですが持って行くとよいです。
ラッシュガードはシンガポールは暑く紫外線も強いので、着用した方がよいと思います。
我が家の子供たち愛用中は下記になります。
安くて色味も可愛いのでおススメです。
帽子ですが、こちらも紫外線が強いのでプール内でもあった方がいいと思います。
水遊びに最適な速乾性があってストラップ付きの下記を使用しています。
サングラスですが、こちらも紫外線が強いのでキッズサングラスもあった方がいいです。
こちらのキッズサングラスがとてもおススメで、ネックストラップが付いているので失くす心配がなく、カラーも豊富で可愛いです。
防水ケースについては大きめサイズを愛用しているのですが、気に入りすぎて2つ目を購入しました。
計10回ほどプールや海で使用していますが、劣化もしておらず問題なく使えています◎
大きいのでりーママはスマホだけでなくミニサイズの財布も入れています。
とても気に入っていてリピ確定の防水ケースです。
小さい子用の浮き輪はあると便利ですが、荷物になるのと前述したように大きな浮き輪なら無料でレンタル可能ですので、その子の特性や状況次第で持って行くとよいかもしれません。
サンダルはプールなので必需品ですが、我が家は家族全員クロックスを履いていきました。
クロックスならプール後もそのまま歩けるので便利です◎
パーク内にはコインロッカーがあります。
デジタルなコインロッカーなのですが、日本語表記ありでした◎
料金はちょっとお高めですが何度も出し入れ可能です。
料金は大きなロッカーと小さなロッカーの2サイズがあり、
大きなロッカーが20S$、小さなロッカーが10S$です。
コインロッカーも現金不可のクレカ決済になりますのでクレジットカードは必需品です。
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アドベンチャーコーブウォーターパークへの行き方
セントーサエクスプレスのリゾート・ワールド駅から徒歩10分ほど歩きます。
リゾート・ワールド駅はユニバーサルスタジオシンガポール(USS)やシー・アクアリウムという水族館があるのですが、それらよりもずっと奥にあります。
ガイドブックには徒歩5分と書いてあったのですが、5分では着かないと思います・・暑い中けっこう歩きました。
下の子はもちろん途中から抱っこになりましたので、小さいお子様がいる場合はその点を考慮して時間にゆとりを持って向かいましょう。
ちなみに駅から歩く以外の移動手段はありません。徒歩で頑張りましょう。
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リゾート・ワールド駅のすぐ近くにあるUSS(ユニバーサルスタジオシンガポール)も遊びに行った際の記事は下記をご覧ください。
パーク内の飲食店
今回、ウォーターパーク内では飲食店を利用していないので情報がほぼありませんが、レストランがあったのと、ワゴンなどで軽食が販売されていました。
ワゴンで販売していたホットドックが1つ12シンガポール$でした。日本円に換算するとおよそ1,500円弱です。
ちょっと高いなと感じたのと元々1日滞在する予定ではなかったので、ウォーターパークから出た後でランチをとりました。
ちなみに飲食物の持ち込みは禁止されています。
ただし再入場が可能なので、昼食はウォーターパーク外で食べてまた戻ってきて遊ぶという方も見かけました。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の目の前にフードコートがあり、そちらの方が安かったです。※別記事でグルメ関連の情報を載せる予定です。
アドベンチャーコーブウォーターパークの価格とまとめ
いかがでしたでしょうか?
とっても楽しかったのでおススメしたいウォーターパークではありますが、入場料は少し高め設定ですので事前に予約することをおススメします。
りーママはklookで事前予約したため通常価格より安く入場できました。
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klookで事前予約がお得!アドベンチャーコーブウォーターパーク※上記klookへ画面遷移した際に、もし英語表記になってしまった場合は下記で日本語設定にしてくださいね。
通常ですと下記の料金になります。
ワンデイパス | |
大人 | S$39 |
(4-12歳) | 子供S$31 |
3歳以下 | 無料 |
klook利用でアドベンチャーコーブウォーターパークのパスが5%オフになります。
※2024年6月時点の情報になります。
また他のアクティビティも利用予定であればセット購入がお得で、今回りーママはアドベンチャーコーブウォーターパーク、USS、アートサイエンスミュージアムの3施設利用でトータル30%オフくらいになりました!
かなりお得になるのでklookの事前予約がおススメです。
今すぐKlookで予約!※ただし3歳以下は施設によって入場料がかかることもあるので、klookでは購入せず現地での購入にした方がよいです。
またセントーサ島にもホテルはたくさんありますが、りーママは今回オーチャード付近のホテルに宿泊しました。
このシャングリラホテルはセントーサ島にもあるのですが、セントーサ島のシャングリラホテルは予算オーバーで下記のオーチャードにあるシャングリラホテルにしたのですが、とっても良かったのでおススメです!
下記はコスパ最高だったホテルグランドセントラルです。こちらもオーチャードでした。
読んでくださった方の少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
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