※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは!りーママです。
旅のサブスクとしてよく耳にするようになったHafH(ハフ)。
毎月の料金が高め設定なので入会を渋っている内に新規会員募集が止まってしまっていたHafH。
そんなHafHが新規会員の募集を再開!
悩みに悩んで会員になったので、会員になってみて実際どうなのか?を赤裸々に書いていきたいと思います。
HafH(ハフ)って何?
HafH(ハフ)とは旅のサブスクです。
月額料金設定があり、毎月HafH独自のコインが付与されます。
そのコイン数に応じて対象ホテルに宿泊できる仕組みになります。
月額で利用料を支払っているので、宿泊自体はコインの支払いなのでその場その場で宿泊代が発生せず安定した支出にできる旅行好きに嬉しいサブスク。
ホテルだけでなく航空券も利用可能です。
会員プランと料金について
スタンダードプランとベーシックプランの2種類あります。
プラン | コイン付与枚数 | 月額料金 |
---|---|---|
スタンダードプラン | 300コイン | \9,800 |
ベーシックプラン | 80コイン | \2,980 |
スタンダードプランがオーソドックスなプランなのですが、月額が高いんですよね。
りーママも入るのをかなり悩みました。
我が家の場合は年間数回宿泊する可能性が高いことと、基本的に宿泊するホテルがダイワロイネットなど系列ホテルが多いこと、そして一番の決め手は海外のホテルにもコインで宿泊できることです。
どんなホテルがある?海外ホテルもあり
国内主要ホテル
下記のような幅広いホテルが掲載されています。
- 星野リゾート
- ヒルトン
- ホテルニューオータニ
- 三井ガーデンホテル
- ホテルメトロポリタン
- カンデオホテルズ
- ダイワロイネットホテル
- ドーミーイン
- コンフォートイン
2000ホテル以上が掲載されているとのこと。
個人経営の宿泊施設よりは、上述したような系列ホテルが多い印象。
会員登録前にも検索はできますので、自分好みのホテルがあるか?ぜひ見てみてくださいね。
海外の国や地域一覧
海外ホテルもかなりあります!
掲載されている海外の国や地域は下記です(まだ他にもあるかもしれません)
- ハワイ(アメリカ)
- グアム(アメリカ)
- アメリカ(本土)
- 韓国
- 台湾
- 香港
- マカオ
- 中国
- タイ
- シンガポール
- ベトナム
- マレーシア
- ミャンマー
- カンボジア
- セブ島(フィリピン)
- マニラ(フィリピン)
- バリ島(インドネシア)
- オーストラリア
- インド
- エジプト
- サウジアラビア
- トルコ
- イタリア
- フランス
- ドイツ
- イギリス
- オランダ
- ポーランド
- デンマーク
- メキシコ
- ペルー
- ブラジル
- アルゼンチン
海外の宿泊施設は700施設掲載されているとのこと(2024年4月HafH情報)
日本人の主な渡航先を網羅しています。
まだまだ増えそうですし、これだけあればほとんどの国や地域へ旅行可能ですね。
損するパターンお得パターン
入会のタイミング
まずは入会のタイミングについて。
キャンペーンを開催している時に入るとボーナスコインがもらえるので、キャンペーン中に入るのがおススメ。
また、HafHは入会制限を実施している時期があり、2024年4月~7月まで入会できない時期がありました。
キャンペーン時に入ることをおススメはしていますが、入りたい!と思ったときに入会できない期間中の可能性もありますので気を付けましょうね。
未就学児の子連れ宿泊
未就学児は様々なホテルで添い寝無料で泊まれることが多いので、HafHでもお得に宿泊が可能です。
特に添い寝無料の系列ホテル(ダイワロイネット、コンフォートイン、ドーミーイン)がHafHには多く掲載されていますので、大人2人分のコインで宿泊可能です◎
未就学児でも入会をおススメしないパターンとしては、年に1回程度しか宿泊施設へ泊まらない場合です。
その場合はサブスクに入ってもあまり恩恵を受けられない可能性が高いので、おススメしません。
ただし星野リゾートなど高級ホテルも掲載されており、コイン枚数が多く必要なケースもありますので、年に一度だけど良いホテルに泊まりたい!という方にはHafHおススメです。
小学生以上はお得に使えない?
小学生以上になると発生する問題点が、添い寝がOKなホテルとNGなホテルに分かれるという点。
小学生以上のお子様がいらっしゃる方は困った経験があるのではないでしょうか?
未就学児は大多数のホテルで添い寝無料・添い寝OK(別料金ありだが3000円程度)の設定が多いイメージ。
ところが小学生に上がった途端、大人と同料金や大人の半額/7割支払いの宿泊施設が増えるんですよね。
HafHで掲載されているホテルも小学生以上になると、ホテルによりますが大人と同額程度のコインがかかるようになります。
この点に関してはそもそもHafH云々の話ではなく、ホテルによリけりです。
そこでHafHに掲載されている小学生の添い寝OKホテルをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
小学生添い寝OKホテル
随時情報をアップデート予定ですが、情報が異なることもありますので予約前に最新情報を確認しましょう
またHafHの各ホテルページに「未就学児は添い寝OK、その他のお子様はお問い合わせください」と記載があることが多いので、詳細ページを確認の上問い合わせしてから宿泊しましょう
小学生添い寝OKホテル | 詳細 |
---|---|
ダイワロイネットホテル(全国) | |
コンフォートイン(全国) | 朝食無料 |
ホテルマイステイズ(全国) | |
メルキュールホテル(全国) | 小学生は朝食有料、添い寝は無料 |
フェアフィールド・バイ・マリオット(全国) | |
ヴィアインホテル(全国) | 一部ホテルで小学生添い寝不可の場合あり |
ベッセルホテル | 18歳以下まで添い寝OK! |
ドーミーイン(全国) | 別料金必要 |
デメリット
HafHのデメリットについてです。
- 月額料金が高い
- 紹介でしか入会できない
- コインの仕組みがわかりにくい
- 中学生以上の子連れは宿泊施設が限られる
既出ですが、月額料金が高め設定です。ただしベーシックプランへの変更や、休会もできるのでそのあたりも視野に入れると入りやすくなるかもしれません。
紹介でしか入会できない点はちょっとデメリットですね。
興味のある方は下記から入会してみてください。
コインの仕組みはちょっとわかりにくいですよね。
毎月プランに応じたコインが付与されるのですが、ホテルによって使用コイン数が違います。
ただ平日と土日祝で必要コインが変わらないというのはシンプルでわかりやすい点です。
メリット
- キャンセルが前日まで無料!
- 宿泊時に都度料金が発生しなくなる
- ホテルへの宿泊が多い人は定額で費用がわかりやすくなる
キャンセルが前日まで無料!は特にお子さん連れには嬉しいポイント。
急な体調不良でのキャンセルも、前日までなら無料です◎
宿泊時に都度料金が発生せず、月額になるので固定費として考えやすくなります。
宿泊施設への宿泊回数が多いひとには定額でわかりやすくなるという点はメリット。
まとめ
ここまで書いてきましたが、では実際に本当に誰でもお得に活用できるのか?
答えはNoです。正直人によると思います。
一年に1回程度しか旅行に行かなくて、家族が4人以上で中学生以上・・だったらおススメしません。
添い寝ができるホテル=コインを使わずに済むので安くなりますが、添い寝ができない中学生以上の場合にはコインが大人と同等必要になるので、コインが貯まるまで時間がかかります。
ただコインは足りない分の購入が可能で、定期的に安く販売するキャンペーンも開催しているのでその点を考慮すると使い方によっては大きなお子様がいてもお得に活用できます◎
旅行頻度やお子様連れの場合はお子様の年齢等を考慮した上で入会されると良いと思います。
迷っているという方は、入会後にプランの変更や休会も可能なので興味があるならこの機会に入会してみてはいかがでしょうか?
未就学児連れの方はもちろん、小学生以上のお子様連れも旅行好きには十分お得ですよ◎